$ 0 0 愛知県豊橋市の郊外にある「葦毛(いもう)湿原」は、一年を通して貴重な植物を観察できる人気スポット。なかでも8月下旬からはシラタマホシクサを観察するために、多くの人々で賑わいます。 さらに生育地域が限られる地域固有種のほか、里山の鳥類、湿原の昆虫を見ることが。今回は東海のミニ尾瀬とも呼ばれ、国内最大級の広さを誇る湧水湿地帯・葦毛湿原をご紹介します。